【フェアリーS】競走中異変アマーティ急死 急性心不全を発症

[ 2019年1月13日 05:30 ]

三浦皇成を背にコースへ向かうアマーティ(撮影・西川祐介)
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 フェアリーSに出走したアマーティは16着入線後、急性心不全を発症して死んだ。中団を追走したが3角で手応えが悪くなり失速。大差しんがりでゴールし、三浦が下馬したところで馬は倒れ込んだ。すぐにJRAの診療所へと運ばれたが手の施しようがなかった。

 同様のケースとしては06年阪急杯に出走したコスモサンビームが最後の直線で急性心不全を発症、ゴールできずに死んだ。03年朝日杯FSの覇者とあって当時、衝撃が走った。

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2019年1月13日のニュース