【京都新馬戦】木梨命名タイミングナウ、楽な手応えで圧勝!

[ 2019年1月6日 05:30 ]

直線で圧倒的な末脚で独走するタイミングナウ(撮影・井垣 忠夫)
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 京都4R新馬戦(ダート1200メートル)は、タレントの木梨憲武が命名したタイミングナウ(牡=中竹、父タピット)が好スタートからハナを奪うと直線でも楽な手応え。2着に4馬身差の圧勝だ。北村友は「スピードが明らかに違う。ただ口向きが難しく、ブレーキもない。内にモタれるので心配だった」と苦笑い。木梨はゴータイミング(シンザン記念出走)に続き、命名馬が新馬勝ち。「いやー、良かった。いい走りっぷりじゃないですか!!」と喜んだ。

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