【中山金杯】2着フーリッシュ、無念の半馬身差 

[ 2019年1月6日 05:30 ]

レースを制した(11)ウインブライト(右手前)。中央(15)は2着・ステイフーリッシュ、左端(1)は3着・タニノフランケル(撮影・村上 大輔)
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 7番人気の4歳馬ステイフーリッシュが2着。道中後方から向正面で一気に前に進出したが、勝ち馬ウインブライトから半馬身差の惜敗だった。藤岡佑は「前半でもう少し行きたかったが枠が外で…。ペースが遅かったので向正面で動いたが…」と15番枠を嘆いた。矢作師は「良くなっている途中。絶好調ならもっと走れたと思う。勝ち馬は58キロだから相手を褒めないと。賞金は加算できたが春は大阪杯(3月31日、阪神)を目標にしたいので、それまでに重賞をもう1つ勝ちたい」と話した。

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2019年1月6日のニュース