【シンザン記念】傾向と対策

[ 2019年1月6日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆前走 新馬、未勝利戦組が6連対と健闘。4連対の千両賞組が続く。朝日杯FSからの直行組は3連対と意外に不振。

 ☆間隔 連対20頭中15頭が12月に出走。残る5頭中4頭も11月に出走していた。2カ月以上空いている馬は苦戦する傾向。

 ☆波乱含み 1番人気は3勝の一方、4着以下も6回と信頼度は低い。8番人気が2勝、9番人気が2着4回と荒れ相場。

 ☆牝馬劣勢も 牝馬は4連対止まりもうち3頭は後の桜花賞馬。勝った2頭はジェンティルドンナとアーモンドアイ。

 結論 ◎ミッキーブリランテ 〇ドナウデルタ ▲マイネルフラップ

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2019年1月6日のニュース