【有馬記念】ブラスト 馬なり12秒8!硬さが出ず順調

[ 2018年12月17日 05:30 ]

<有馬記念>ウッドチップを蹴散らして坂路を走るブラストワンピース(撮影・村上 大輔)
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 唯一の3歳馬ブラストワンピースは、南馬場のダートコースを半周後に坂路へ。僚馬2頭を前に見ながら馬なりで4F56秒6〜1F12秒8を計時した。「今日はしまいだけ少し伸ばした。1週前にしっかりやっているし追い切り後も硬さが出ずに順調。今までになく柔らかいし落ち着きも出ている。成長してようやくエンジンに見合った体になってきた」と岩藤助手は順調さを伝えた。

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2018年12月17日のニュース