【有馬記念】プロミス　今が一番◎　１Ｆ１２秒１好時計

坂路で調整するパフォーマプロミス
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　今年Ｇ２・２勝のパフォーマプロミスは、開門直後の坂路でしまい伸ばし１Ｆ１２秒１の好時計。藤原英師は「いいよ。順調に来ている。馬はしっかりしてきたし、今が一番ええんちゃうかな」と充実ぶりに目を細めた。秋初戦の京都大賞典は感冒のため取り消したが、その分、消耗度も少ない。「馬はフレッシュだし元気。重量に敏感なタイプだが、５７キロまでなら大丈夫だろう」と分析していた。