【寺下の変 特別編】22日阪神9R 絶好最内イッツクールの“逃げ推し”

[ 2018年9月22日 08:00 ]

 3日間開催は連敗が続いた“逃げ推し”も、最終日の月曜に何とか取り戻せた。当コラムで推奨した阪神11Rの◎ツーエムマイスターは9番人気で逃げ切り。オイシイ単勝(39・2倍)、馬連(99・8倍)だった。今秋の阪神芝1400メートル戦は逃げ馬が3勝。新馬2レース以外は全て「逃げ切り」だった。直線の短い内回りは先行有利だ。Bコース替わりの馬場も後押し。今日も同じ阪神芝1400メートルで“逃げ推し”する。

 阪神9Rは◎イッツクール。ダートの初戦は9着に敗れたが、芝替わりで素質が開花。2走前は逃げて4馬身差の楽勝だった。昇級戦の前走は、先手を奪えず好位からの競馬で4着。勝ち馬ハッピーアワーは3走前の未勝利(2着)で0秒1差及ばなかった相手。スムーズなら、着差は詰まっていたはず。絶好の最内枠から主導権を奪えればOPクラスでも十分通用する。



 勝負馬券は単複と、馬連流しで相手は○ブルスクーロ、▲ジョニーズララバイ、☆アヴァンティスト、以下△ナムラボーナス、ロードアクア、ブルベアオーロ、ジュランビルの計7頭へ。

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2018年9月22日のニュース