【ラジオNIKKEI賞】1番人気フィエールマンは半身及ばず2着

[ 2018年7月1日 16:31 ]

<福島11R ラジオNIKKEI賞>松山を背にラジオNIKKEI賞を制したメイショウテッコン(中央)=撮影・近藤 大暉
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 1番人気に推されたフィエールマン(牡3=手塚)は、3〜4角で進出を開始。後方から大外を駆け上がり、強引に進路を見つけていく。上がり3Fはメンバー最速の脚(34秒4)で迫ったが、V馬メイショウテッコンには半馬身及ばなかった。

 石橋は「課題のスタートは出てくれて、道中は気を持たせながら運んだ。ただ、3角から目標にしていた馬が動けなかったのが誤算。自分がそういう競馬を選択したので、申し訳ない…」と反省の弁を並べた。今後はノーザンファーム天栄へ放牧に出され、秋競馬での始動を目指していく。

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2018年7月1日のニュース