【東京新馬戦】ギムレット叩き合い制す!「大仕事」の予感

[ 2018年6月18日 05:30 ]

<東京5R>1番人気のベルクワイア(左)との競り合いを制したトーセンギムレット(撮影・村上 大輔)
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 東京5R新馬戦(芝1600メートル)は3番人気のトーセンギムレット(牡=萱野、父ディープブリランテ)が、1番人気ベルクワイアとの叩き合いを首差制した。中団から直線もしぶとく伸びた。「調教からいいなと思っていた通り。まだ体に余裕があるし、大仕事をしてくれそう」と岩部の評価も高い。ローテは未定も目標は札幌2歳S(9月1日、札幌芝1800メートル)になりそう。「今日の感じなら距離が延びても良さそう」と萱野師。

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2018年6月18日のニュース