【宝塚記念】ヴィブロス、抜群の反応「出来は今までで一番」

[ 2018年6月18日 13:09 ]

 ヴィブロス(牝5=友道)は連覇を狙った前走のドバイターフは2着。強い勝ち馬には屈したが日本勢最先着を果たした。「ここ目標にしっかりと乗り込めているし、不安なく調整できている」と安田助手。1週前追いは福永を背にCWコースでラスト1F11秒2(6F80秒8)と抜群の反応を見せた。「暖かくなって毛ヅヤが良くなってきた。体はもう仕上がっているし、出来は今までで一番。距離はどうかだが、道中折り合って運べればこなせると思うので」とG13勝目を見据えた。

続きを表示

2018年6月18日のニュース