【東京新聞杯】リスグラシュー、坂路49秒8 豊称賛の猛時計

[ 2018年2月1日 05:30 ]

武豊を背にチップを蹴り上げ、軽快な動きをみせたリスグラシュー
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 リスグラシューは坂路4F49秒8の猛時計を叩き出した。残り1Fで併走馬をかわし、そこから一気に差を広げて4〜5馬身置き去りにしてみせた。

 武豊は涼しげな顔で「今日の坂路は全体に速くないかな?指示は先行する相手(3歳未勝利のダノンパーフェクト)を追い掛けてあとは気にせず自分の感じで…とのこと。息の入りも雰囲気もいい」愛馬の出来に太鼓判を押していた。

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2018年2月1日のニュース