ファルクスが美浦帰厩 尾関師「順調」、初時計で1F13秒7

[ 2018年2月1日 05:30 ]

 スプリンターズSを連覇して昨年の最優秀短距離馬に輝いたレッドファルクス(牡7=尾関)が美浦に帰厩後、Wコース3頭併せで初時計を計測。5F71秒8〜1F13秒7をマークした。

 尾関師は「少し予定より遅くなったが、順調に立ち上げられた。疲れが抜けてリフレッシュできている」と笑顔。川田とのコンビで阪急杯(25日、阪神)から始動し、高松宮記念(3月25日、中京)で雪辱Vを目指す。

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2018年2月1日のニュース