勝利の鍵は「自然体」今年も年間300勝を狙う船橋・森泰斗

[ 2017年1月6日 05:30 ]

船橋・森泰斗騎手
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 【地方競馬です!!】17年最初の「地方競馬です」は年男でスタート!昨年、南関309勝(全国1位)で3年連続リーディングジョッキーとなった森泰斗(35=船橋・松代)だ。重賞戦線でもクラシック羽田盃のタービランスなど自己最多の8勝。南関4場全ての所属馬で制した。

 15年は数字(勝ち鞍)を強く意識し、自らにプレッシャーをかけて初の全国1位に輝いた。昨年、目指していた自然体はどこまで実現できたのか。「あまり自然体ではいられなかったですね(笑い)。月平均25勝、困難な年間300勝を達成したかったので」と森。300勝超えは自身初(15年297勝)。12年に戸崎圭太(36=JRA、当時大井)が367勝して以来4年ぶりの快挙だった。

 一方、年々経験を重ね視野が広がるにつれ「競馬の怖さを強く感じる」とも言う。レースでの一瞬の判断が勝負を分ける。「ちょっとしたボタンの掛け違えで強い馬が負けることもある」。野球の投手に例えるなら1球の怖さを知るということか。さあ今年は!?「今度は数字を意識せず乗りたい。ダービー、交流重賞、G1など、もちろん上を目指したい。年間通して自然体は無理だけど、それをいかに増やせるかが鍵。一つ一ついい仕事をしたい」。森が名手への道を走り続ける。(池田 裕文)

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