【函館記念】バイガエシ 作田師「大丈夫」前走圧勝の好状態キープ

[ 2016年7月14日 05:30 ]

 格上挑戦の身ながらハンデ54キロを課せられたバイガエシ。藤岡佑は「能力をハンデキャッパーが認めたからでしょう」と前向きな姿勢。Wコースでの併せ馬のパートナーは2歳新馬戦を勝ったメローブリーズ(牝)。

 バイガエシは直線で内に潜り込みステッキを投じ併入。5F68秒4~1F12秒3に作田師は「併せた相手が動いてどうかな?と思ったが12秒前半なら大丈夫」と圧勝した前走の状態はキープしていると言わんばかり。

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2016年7月14日のニュース