【函館記念木曜追い】ネオリアリズム「男らしい力強さがある」

[ 2016年7月14日 16:40 ]

 2月小倉大賞典3着以来のネオリアリズム(牡5=堀)は新コンビのティータンを背に函館競馬場芝コースで5F66秒4~1F11秒8。手綱を抑えたままで外ホーリーフルーツ(3歳未出走)に楽々と半馬身先着した。前日13日に美浦から函館入りしたティータンは「スムーズに乗れたし、すぐ息も回復したようにスタミナもあるし、男らしい力強さがある。走りたい気持ちを持った馬なので、レースでうまくコントロールできれば。最初の週から、チャンスのある馬に乗れてうれしい」と精かんな顔から笑顔がこぼれた。

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2016年7月14日のニュース