【古馬次走】アルバートドックは新潟記念へ

[ 2016年7月14日 05:30 ]

 七夕賞1着アルバートドック(牡4=須貝)は新潟記念(9月4日)、2着ダコール(牡8=中竹)は小倉記念(8月7日)、4着マイネルラクリマ(牡8=上原)は放牧で秋まで休養、5着クリールカイザー(牡7=相沢)はオールカマー(9月25日、中山)、12着マジェスティハーツ(牡6=松永昌)は関屋記念(8月14日、新潟)。

 CBC賞を制したレッドファルクス(牡5=尾関)は夏場は休養。秋以降も芝、ダート両路線を視野にオーバルスプリント(9月15日、浦和)、スプリンターズS(10月2日、中山)などが候補。6着後に放牧へ出されたスノードラゴン(牡8=高木)はセントウルS(9月11日、阪神)で復帰してスプリンターズS。

 プロキオンSを勝ったノボバカラ(牡4=天間)はオーバルスプリントか東京盃(同22日、大井)を検討。2着ニシケンモノノフ(牡5=庄野)は夏場は休養で秋に備える。「地方交流重賞も含めてローテを考えたい」と庄野師。9着キクノストーム(牡7=吉田)は放牧、12着ワイドバッハ(牡7=庄野)は夏場は休養で武蔵野S(11月12日、東京)を視野。

 函館のマリーンSを勝ったショウナンアポロン(牡6=古賀史)、5着ナリタスーパーワン(牡7=松永昌)はエルムS(8月14日、札幌)、12着ソロル(牡6=中竹)は放牧。

 五稜郭S1着レッドソロモン(牡4=庄野)は札幌記念(同21日)。

 昨年のスポニチ賞・京都金杯1着ウインフルブルーム(牡5=宮本)は柴田大で福島テレビオープン(24日)。

 バーデンバーデンCに登録していたワキノブレイブ(牡6=清水久)は、鞍上D・ホワイトで来週の中京記念(24日)に向かう。

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2016年7月14日のニュース