ドバイ組7頭出国 タルマエ・西浦師「絶好のコンディション」

[ 2015年3月19日 05:30 ]

 ドバイWCデー(28日、メイダン)に遠征する日本馬7頭が18日、関西国際空港から出国した。ドバイWCに出走するホッコータルマエ(牡6)の西浦師は「絶好のコンディション。日本のダートとは質が違うけど、昨年のタペタよりはいい」と昨年(16着)のリベンジに燃えていた。

 昨年ジャパンC覇者エピファネイア(牡5=角居)も同レースに挑戦。辻野助手は「順調に調整できた。こっちである程度仕上げたし、向こうでは1本追い切って競馬になると思う」と話した。

 シーマクラシックにはハープスター(牝4=松田博)、ワンアンドオンリー(牡4=橋口弘)、UAEダービーにはゴールデンバローズ(牡3=堀)、ディアドムス(牡3=高橋裕)、タップザット(牡3=池江)が参戦する。

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2015年3月19日のニュース