過去の障害でパワーアップ メジロパーマーは障害1勝→G1・2勝

[ 2013年11月20日 05:30 ]

92年の有馬記念を制したメジロパーマー

 障害でパワーアップしたことで平地で活躍した馬は多い。代表はメジロパーマー。4歳夏に札幌記念を制したが、91年秋に障害へと転向し2戦1勝、2着1回。5歳春に平地に戻り宝塚記念&有馬記念のG1・2勝含め重賞4勝を積み重ねた。

 実戦で走ったことはなかったがホクトベガも不振の5歳秋に障害練習を取り入れ、後のダート戦線での快進撃につなげた。障害練習は一般的に、背中、腰に負荷を与え、筋力アップにつながるとされる。今年の皐月賞馬ロゴタイプを出した田中剛厩舎は、師が騎手時代、障害の名手としてならしたこともあり平地専門馬にも積極的に障害練習を採用している。

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