【有馬記念】藤沢和師、単独トップの4勝目へ

[ 2010年12月21日 06:00 ]

 藤沢和師は有馬記念を02、03年とシンボリクリスエスで連覇。続く04年もゼンノロブロイで制し、有馬記念史上1人しかいない3連覇を達成している。有馬記念3勝は二本柳俊夫(58、80、81年)、大久保正陽(92、94、97年)両師と並ぶ調教師最多勝利。今回、ペルーサが優勝すれば、単独トップの4勝となる。また、騎乗する安藤勝はレース当日50歳8カ月29日。Vなら86年増沢末夫(引退)の49歳2カ月2日を更新する最年長優勝となる。

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2010年12月21日のニュース