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【1986年4月】青いスタシィオン/二転した曲名 おニャン子の人気者も実感なし

インタビューに答える河合その子(86年1月撮影)
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 ★86年4月ランキング★
1 デカメロン伝説 少年隊
2 恋のロープをほどかないで 新田恵利
3 悲しみよこんにちは 斉藤由貴
4 青いスタスィオン 河合その子
5 元気なブロークン・ハート C―C―B
6 私は里歌ちゃん ニャンギラス
7 DESIRE 中森明菜
8 夢色メッセージ 西村知美
9 My Revolution 渡辺美里
10 フラミンゴinパラダイス 荻野目洋子
注目 背番号のないエース ラフ&レディ
※ランキングは当時のレコード売り上げ、有線放送、ラジオ、テレビのベストテン番組などの順位を参考に、話題性を加味してスポニチアネックスが独自に決定。

 【青いスタシィオン/河合その子】
 アイドルユニット「おニャン子クラブ」出身の河合その子がおニャン子卒業間際に発売した、3枚目のシングル。34万枚をセールスし、88年まで9枚のシングルをリリースした中で最大のヒット曲となった。

 幻のタイトルが2つあったことで有名。当初は作詞の秋元康が付けた「想い出着替えて」だったが、5月に発売予定だったアルバムがヨーロピアン調のテイストを予定していたため、タイトルを変更。「風のチェルシー」となった。 しかし、この曲が森永製菓の「ハイソフト」のCMソングに決まったことから、明治製菓の商品である「チェルシー」はちょっと…ということで、ようやく落ち着いた。

 夢を抱き都会へと旅立つ彼氏を静かに送り出す彼女の切ない気持ちを歌った曲。プロモーションビデオ(PV)の舞台となったのはJR西日本の可部線今井田駅(広島県安佐北区)で、他の候補の駅が別の歌のPVで使われていたため、イメージに合うとして選ばれた。

 愛知県出身の「性格はちょっぴり暗かった」一人っ子が「松田聖子さんに憧れて」、83年夏にCBSソニー主催のオーディションを受け準優勝。しかし、デビューの声はかからず、高校卒業し、専門学校へ。コンピューター会社のワープロオペレーターとして就職も決まっていたが、入社直前にCBSソニーからフジテレビ「夕やけニャンニャン」のオーディションを受けるよう指示を受けた。

 突然失礼な話で断ればいいものを「芸能界は怖いところ。断ったらどうなるか分からない」と思い込み、とりあえず上京。第1回「ザ・スカウト アイドルを探せ!」で2位に。気がつけば会員番号は12番でおニャン子の一員になっていた。

 メンバーの中では最初にソロ歌手としてデビュー。「涙の茉莉花(ジャスミン)LOVE」(85年9月発売)でオリコンチャート1位を獲得。デビュー曲が1位となった女性歌手は史上初の快挙だったが、しばらく本人はその実感が全くなく、当時のインタビューでは「地球に住んでいたのが、月へ行って、何も分からないところでフワフワ浮いている感じ」とその心境を吐露していた。

[ 2011年4月5日 06:00 ]

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