中村雅俊 デビュー50年「初めて自分で“よくやってきた”と褒めました」

[ 2024年5月10日 05:10 ]

「中村雅俊芸能生活50周年記念公演」の製作発表会見に出席した(前列左から)玉野和紀、久本雅美、中村雅俊、コロッケ、田中美佐子、(後列左から)松田悟志、林翔太、小川菜摘、土生瑞穂(撮影・高原俊太)
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 俳優で歌手の中村雅俊(73)が9日、都内で「中村雅俊芸能生活50周年記念公演」(6月2~18日、東京・明治座)の製作発表に出席した。

 1974年に日本テレビドラマ「われら青春!」でデビューしてからの半世紀を振り返り「これまでは通過点だったけど、50年というのは凄い。初めて自分で“よくやってきた”と褒めました」とニッコリ。

 続けて「この先は意外と短い。限られた時間の中でどう生きていくか自問自答している」と心境を語った。

 公演は、昭和歌謡音楽劇とコンサートによる2部構成。田中美佐子(64)やコロッケ(64)、久本雅美(65)らとの共演で「この節目に多くの皆さんと仕事ができる喜びをかみしめて、素晴らしい舞台を作り上げていきたい」と意気込んだ。

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