スザンヌ「ホークスとはズブズブでした」　突然のぶっちゃけトークにさんま苦笑い

タレントのスザンヌ
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　タレントのスザンヌ（37）が11日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。ぶっちゃけトークでスタジオを盛り上げる場面があった。

　この日の番組では、ローカル芸能界シリーズ第2弾として熊本の芸能界事情を特集。昨年放送の第1弾では福岡が取り上げられ、“ホークスとズブズブ”“工場中継が得意”などの強みを持つローカルタレントが紹介された

　2015年に現ソフトバンク4軍監督の斉藤和巳氏と離婚し、17年から地元熊本に戻って息子を育てているスザンヌ。この日の番組には熊本のタレントの紹介役として芸人のゴリけんとともに出演した。

　第1弾の福岡編の反響を聞かれたゴリけんが「名前を出したタレントの人たちはすごくご満悦だったんですけど。（紹介しなかったタレントから）“何で私の名前が出ないんだ。ホークスは私の方がズブズブだ”みたいなのが、直接じゃなくて遠くから聞こえてくる」と明かすと、MCの明石家さんまとマツコ・デラックスは大笑い。

　それを笑顔で聞いていたスザンヌは「私は結婚を機に福岡に移住したんですが、いろいろありまして今熊本に住んでおりまして」と自身の事情を説明。「それこそホークスとはズブズブでした」とユーモアたっぷりに続けると、さんまも「スザンヌはズブズブすぎるよ」と苦笑いした。

　スザンヌは熊本でテレビ出演などタレント活動の傍ら、2021年に母校の高校に再入学し22年3月に卒業。同年4月には日本経済大学の福岡キャンパス芸創プロデュース学科ファッションビジネスコースに入学した。