ユーミン“第2の故郷”石川県で震度7の地震 悲痛な思い「ごめんなさい。どうか、どうか頑張って」

[ 2024年1月2日 09:24 ]

松任谷由実
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 シンガー・ソングライター松任谷由実(69)が、2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。1日午後4時10分ごろ、石川県で震度7の地震を観測したことを受け、思いを記した。

 石川県観光ブランドプロデューサーを務めるユーミン。自身の楽曲が小松駅・加賀温泉駅の発車メロディーに採用されるなど、縁が深い地域だ。

 松任谷は「我が心の石川の町々、輪島、珠洲 冬の日本海の尖った波」と情景を思い浮かべ、「今はただ供に眠れぬ夜を過ごす事しか出来なくて」と吐露。「ごめんなさい。どうか、どうか頑張って。。」と思いを込めた。

 この投稿には「どうか、被害が最小限でとどまりますように。被災された方々の命が、ご無事でありますように」「石川県はユーミンのもう1つの故郷なのでつらいですよね‥何もできなくて悲しいです」「ありがとうございます 励みになります」「この度は、能登地震でご心配のお言葉をいただきありがとうございます。私は珠洲市に実家があります。ユーミン本人から珠洲、供に眠れぬ夜、頑張って、という寄り添いの言葉をいただいて涙が出てきます」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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