大倉士門　妻・みちょぱと「何年後、何十年後に一軒家を建てるってなったら」最優先することは…

みちょぱと（左）と大倉士門
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　モデル、タレントの大倉士門（30）が、19日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」（木曜夜0・25）に出演。一軒家を建てる際の願望を語った。

　大のは虫類好きの大倉は「家にカメが6匹いるんですよ。5匹がリクガメで、全部、絶滅危惧種なんですよ」と希少種のカメを飼っていることを紹介し、「小さい頃からヘルマンリクガメ、ヒラオリクガメ、クモノスリクガメ…物心ついた時には家にリクガメがいました」と同じくは虫類好きの父の影響で幼少期からカメとともに生活をしていたという。

　そして「いつか頑張って仕事して稼いで自分の力でリクガメを自分の家庭で飼うぞって。その夢がここ1年で叶いまして」と妻でタレントのみちょぱこと池田美優と結婚し、家庭を持って念願の自分のカメを飼い始めたと喜んだ。

　また、大倉が飼っているカメのうち、ホウシャガメと呼ばれるカメは「450万円です」と車一台が買える値段といい「トータルで900万弱ぐらい」と高額に及ぶことも明かした。

　その上で「本当に大好きなことなんで。名古屋で（収録で）ここまで電車で来てます。タクシーとか節約しまくる。貯めて貯めて貯めて、本当に好きなことに使う」と普段の生活は節約に努めているとした。

　それだけに「もし、今後、何年後、何十年後にみちょぱとの一軒家を建てるってなったら、まずカメの部屋を確保してペット部屋つくってから他の所に…」と一軒家を建てる際はカメの部屋を最優先で作ると断言した。