新しい学校のリーダーズ　メンバー同士の関係性　SUZUKA「テレビでは“時代に呼ばれ集まった”って」

新しい学校のリーダーズ（左から）KANON、SUZUKA、MIZYU、RIN
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　4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が11日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・00）に出演。メンバー同士の関係性について明かした。

　2015年に、MIZYU（24）、SUZUKA（21）、RIN（22）、KANON（21）の4人で結成。2021年には世界デビューを飾り、今年10カ所巡る海外ツアーを開催。Tiktok再生回数は31億回超え、SNS総フォロワー数1000万人超えと乗り乗っている4人組。この日は出演したフェスに、人気占い師のシウマが出張して、4人を鑑定した。

　SUZUKAが「テレビでは“時代に呼ばれ集まった”って言ってるんですけど…」と語った4人の相性について、シウマ氏は「相性は抜群。共通点がモノ作り。何かモノを作っていたいとか、何かしたいとか、目標値が決まった時点で走り出すという特性がある」と指摘した。

　さらに、MIZYUは「今年は稼働が増えて、支えてくれているスタッフも増えた。その反面、4人だけの時間が減っていて」と悩みを口に。シウマ氏はポイントはMIZYUだとし、「個で走り出すと乱れる」とし、「どんなに個人で仕事をしていたとしても、一緒にっていうのはポイントとしてある。やりたいことは全部言って、許可を得てやったほうがいい」とアドバイスした。

　これに、SUZUKAは「それはみんなお互いそうな気がするな」と同調。MIZYUは「今までもそうやってきたので、プライベートのことも、リーダーズとしてのことも、個々のこともいつも共有していて、“この話、SUZUKAに来たけどみんなどう？”っていう感じ」と関係性を明かし、SUZUKAも「なんでもかんでも“やる”じゃない」と応じていた。