神田愛花　中学2年生でのストーカー被害明かす　犯人は大学生…「窓を開けて手を入れてきたり」

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサーの神田愛花（43）が11日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・00）に出演。中学時代のストーカー被害を告白した。

　この日はMCを務める同局「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）の月曜レギュラーを務める女優の白河れいとともに出演。人気占い師のシウマ氏の鑑定を受けた。

　シウマ氏は神田について「家族に守られる」と指摘。これに、3人きょうだいの真ん中で兄と弟がいるという神田は「小学校がランドセルピンク色で入学しまして、その学校で1人だったんです。最初イジメられるんですけど、3つ上の学年に兄がいまして、ピンクのランドセルをイジメた男の子をいさめてくれました」と兄がイジメから救ってくれたことを明かした。

　さらに「ストーカーが中2の時にいた時も、兄が捕まえてくれて、いさめてくれました」と中学2年生でストーカー被害に遭っていたと告白。「駅から自宅まで毎日着いてくる方がいて。捕まったんですけど、（犯人は）大学生だったんですけど…。マンションの廊下にあるベランダの窓を開けて、手を入れてきたりとかがあった」と明かした。

　それでも、「兄が捕まえてくれた。家族には守られていると思います」と家族に感謝した。そんな告白に、白河も思わず「怖～い！」と口を覆った。