白河れい　父・貴乃花光司氏の教育方針明かす「背中で見せられるみたいのが」　現在の関係についても告白

白河れい
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　元横綱の貴乃花光司氏（51）と元フジテレビアナウンサー河野景子さん（58）の次女で女優の白河れい（21）が11日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？」（後11・00）に出演。父の教育について語る場面があった。

　この日は月曜レギュラーとして出演する同局「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）のMC、神田愛花とともに出演。人気占い師のシウマ氏の鑑定を受けた。

　シウマ氏は貴乃花氏について「基本反対しないというか、あまり言わない。口うるさくとか」と指摘。「もともと仕事柄ずっと家にいるお父さんではなかった」としつつ、「厳しく育てられるっていうのはありますけど。教育的な厳しさじゃなくて、自己責任を持たすという厳しさ」とした。すると、白河は「“責任を持て”って言葉では言わないですけど、背中で見せられるみたいのがありました」と告白。「うれしいこととかあった時に、“うれしさ”“感謝”を忘れなければ絶対大丈夫、とか、そういう人間の一番大事なところを教えてもらっていて。細かいことで怒られたことはあんまりないかもしれない」と明かした。

　シウマ氏から「父親との縁も薄い。あまり会話しないとか？」と聞かれると、白河は「へ～。今は（2018年に両親が）離婚してからはあんまり会えてはないです。会いたいんですけど、タイミングでなのかなと思って」と話した。

　シウマ氏からは「小さい時は甘えられなかったですよね？」との言葉も。白河は「小さいときは2人兄妹の末っ子なので、長男に甘えるのが多かったかな。お兄ちゃんとは7歳離れているので」と兄で、靴職人でタレント・花田優一との仲についても言及。「凄い仲がいいので。お母さん、お父さんというよりは兄の存在が大きかったかなと思います」と語った。