吉木りさ　3歳長女に「生まれつき遠視」の症状　判明時は「ショックで…申し訳ない気持ち」も前向きに

吉木りさ
Photo By スポニチ

　タレントの吉木りさ（36）が12日までに自身のブログを更新。3歳になる長女が生まれつきの遠視と診断され、眼鏡をかけて生活していることを明かした。

　「以前フォロワーさんからDMで『もしかして、娘さん眼鏡ですか？』とご質問をいただきました　顔って結局いつもスタンプで隠しちゃうし、言うほどのことでもないかな～と特にご報告もしていなかったのですが　こうやってせっかくご質問をいただいたので、軽～くお伝えしようと思います」とした上で、「実は三歳児健診の時、特になにも問題なかったのですが…唯一『眼科をご紹介します』と言われまして　今までまったく気づかなかったのですが、生まれつき片方の目が遠視強めだったみたいです　眼科の先生によると、5歳くらいまでの遠視矯正が視力改善に繋がる大事な時期だそうで　なので寝る時とお風呂以外は基本眼鏡生活をしております」とつづった。

　夫で俳優の和田正人が「せっかくだから『可愛いね、オシャレだね』って言われるようなものを探そうと必死に探してくれて」と奔走し、子供眼鏡専門店で眼鏡を購入したという。

　「今年の1月からかけ始めているのですが…最初は結構外したがりました」「でもだんだん眼鏡をかけるとピントが合うことに気がついたみたいで今では『眼鏡どこ～？』って自分で探してます」と眼鏡生活にも慣れた様子。

　「最初は生まれつき遠視だと言われた時本当にショックで…今まで気づかなくてごめんねと、申し訳ない気持ちで落ち込んでいたのですが…」「今では眼鏡が娘のチャームポイントの1つになっている気がしてます」と吉木自身も前向きにとらえている。

　「何かに集中して見ながら手も使うことが視力改善に繋がるとのことで…それでビーズ作りもするようになりました」「どんどん上手になって、手先が自然と器用になってきてます」と娘が作った見事なビーズ作品もアップ。「また4歳になったら眼科でチェックをしてもらうので、その時またご報告しようかなと思います」と結んだ。