神田愛花 「生きづらい時も…」幼少期の仲間外れ経験 原因に“おてんば”行為「平等だと思って」

[ 2023年9月12日 11:45 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(43)が11日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(後11・00)に出演。仲間外れにされた幼少期の経験を明かす場面があった。

 この日はMCを務める同局「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)の月曜レギュラーを務める女優の白河れいとともに出演。人気占い師のシウマ氏の鑑定を受けた。

 シウマ氏から「時々、女性っていうこと忘れてますよね?」と指摘を受けた神田は「はい、人間っていう前提で生きます」と性別関係なく生きていると、あっけらかん。

 続けて、神田は「そのせいで生きづらい時もいっぱいありました。私の中では兄と弟の間で育ったからだと思っていたんですけど」とも告白。「オテンバというか、スカートめくりが流行った時に、小学校の最初の頃、なんでスカートめくりだけが流行っているんだろうと思って、スボンおろしっていうのを始めたんです。なんで女の子が男の子のパンツ見るとかしちゃいけないんだろう、と思ってやり始めたら、平等だと思ってやっていたんですけど、それを見た女の子のお母さん方からおてんばすぎるから、一緒に遊ぶ時も“愛花ちゃんがうちには来ちゃダメ”とか、仲間外れにされたことはありました」と明かした。

 「こっちだって楽しみたいじゃない?」と神田。「兄がいるから練習して、(楽しんで)やってたんですけど、引いていっちゃった」と苦笑いを浮かべた。

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