古舘伊知郎 「天然鯛焼き」に疑問「何をもって天然なのか」 まさかの行動にスタジオ仰天、神田愛花も…

[ 2023年8月18日 14:23 ]

古舘伊知郎アナウンサー
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 フリーアナウンサー古舘伊知郎(68)が18日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストで生出演。納得できない日本語について語った。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「間違った日本語許せないっぽい」というイメージに、〇の札を挙げ「言葉に過敏すぎる。しゃべりの中毒だから略して“しゃべ中”と呼んでますが、いちいち気になるんですよ」と明かした。

 「例えば『ドンキ』って言うじゃないですか?あれは『ドン・キホーテ』なのにドンキ。ドンて言うかキホーテって言うかにしてもらいたいのに、なんでドンキなのか。だったら『肉のハナマサ』はハナマで止めるとか、『ドン小西』もドンコで止めるとか。いちいち考えてしまうんですよ」と喋りのプロらしく、言葉には人一倍敏感な様子。

 さらに気になっているというのが、街中でよく見かける「天然鯛焼き」と掲げられた鯛焼き店。「何が鯛焼きなのに天然なんだと。勢いあまって聞いたことがあるんです。何をもって天然なのかと。そしたら、一気に焼いてるんじゃなくて、1枚1枚セパレートの道具で焼いてるから、それを天然というと。まっっったく納得できなかった」とぶっちゃけ、MCの「ハライチ」岩井勇気からは「別にいいじゃないですか」とツッコまれた。

 これにMCの神田愛花も「実は私もそれお店で聞いたことがあるんです。どういう意味で天然なんですか?って。私はそれを聞いて納得してしまったんですよ」と古舘と同じ質問をしていたことを明かした。古舘は「神田さん、それ納得しちゃダメよ!…ってなんの立場で俺言ってんだろね」と苦笑していた。

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