有働由美子　海外出張で異変「いつも以上に低く、鼻にかかった、ちょいとザラッとしたお聞き苦しい声で」

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（54）が18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。喉を壊してしまったことを報告した。

　有働は番組冒頭に「ちょいと海外出張に行っております間に喉をやっちゃいまして…」と話を切り出した。「いつも以上に低く、鼻にかかった、ちょいとザラッとしたお聞き苦しい声で失礼申し上げます」とリスナーに謝罪。「皆さんも“低いな～”って思ってらっしゃるかもしれませんけど、誰より自分がテンション下がるんすわ」と落ち込む様子を見せた。

　しかし一方で「このくらい鼻にかかってる方がセクシーな感じもしません？」と意外と気に入っている様子。「セクシーボイスでお送りする今日の『うどらじ』でございます」と宣言した。

　するとアシスタントの熊谷実帆アナが「今日も暑いですし、これぐらいの声の方が落ち着きますよ」と謎フォロー。「しっとり聴きたいなっていう…」と続けると、有働は「納涼…怪談話…あるところに…」と怪談話を始めて笑いを誘った。