福原遥 「方言に憧れてました」京言葉で一喝! 28日公開WEBムービーで3役に挑戦

[ 2023年7月28日 04:00 ]

ジップロックの「開け閉めしやすい」機能性を伝えるためのWEBムービー「閉めると開ける」編に出演する福原遥
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 女優の福原遥(24)がジップロックの「開け閉めしやすい」機能性を伝えるためのWEBムービー「閉めると開ける」編に出演する。WEBムービーは28日から旭化成ホームプロダクツ公式YouTubeチャンネルにて公開される。

 今回、公開するWEBムービー「閉めると開ける」編では、「開け閉めしやすい」ジップロックの機能性にかけ、福原が「草野球」「アパート」「華道」の3つのシチュエーションから、さまざまな“あかない”“しまらない”状況に出くわす内容となっている。

 最初の「草野球」編では、ユニフォーム姿で野球場に登場。チームメンバーと気合いを入れるシーンでは、「しまってこー!」とグラウンド中に響き渡る福原の声に、スタッフからも思わず「いいね!」の声が。この日は晴天で日差しの強い中での撮影も、終始笑顔を絶やさず草野球チーム員を演じ切った。

 続いて「アパート」編は、都内のマンションにて撮影。「開かないドアを引っ張っているとドアノブが外れてしまう」というシーンでは、ドアノブが上手く外れず、ドアごと開いてしまうハプニング。これには思わず笑ってしまう場面もあった。

 最後は「華道」編の撮影。華道の先生役のため、着物姿で登場した福原は「なんか着物を着ているだけで上品な話し方になります(笑)」とニコリ。しかし、カメラが回ると表情が一変し、振り返りながら「あきまへん!」と京言葉で一喝。カットがかかるとスタッフからは「すごいかっこよかった!」と声が上がった。長時間の撮影でも、笑顔の絶えない現場で無事撮影を終えた。

 3つのシチュエーションでの撮影に福原は「こんなにいろんな衣装を着て、草野球だったり、華道の先生だったり、自分が今までにやったことのない役ができたので、すごい楽しく撮影させてただきました。すごく素敵なお着物での撮影もできて、新鮮な気持ちで撮影させていただきました」と振り返った。

 また今後やってみたい役については「体育会系なストーリーが好きなので、がっつり青春モノだったり、スポーツだったり、(今回撮影した)草野球でも今日すごく大きな声を出して『いえーい!』と言って楽しかったので、そういう元気ハツラツとした役をやってみたい」と明かした。

 「華道」編で京言葉を使っての演技に「埼玉県出身で、本当に方言というものがないので、逆に小さい頃から友達と『方言が欲しいよね』って話になって、関西弁に憧れて『うち』って使ってみたり、『なんでやねん』とかエセ関西弁を使って遊ぶくらい、方言に憧れてました」と方言に憧れがあったことを告白した。

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