鈴木保奈美 かつて親友とのハワイ旅行で恐怖体験「私、あ、ここで死ぬんだ、って思いました」

[ 2023年7月22日 11:34 ]

女優の鈴木保奈美
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 女優の鈴木保奈美(56)が21日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。かつてのハワイ旅行で「ここで死ぬんだ」と思ったというハプニングについて明かした。

 番組MCの笑福亭鶴瓶は鈴木の30年来の親友、元フジテレビでフリーアナウンサーの中井美穂を取材。鶴瓶が「ハワイに行った時に…」と中井ともう1人の友人を交えて3人でハワイ旅行に行った時のエピソードに触れると、鈴木は「溺れそうになったの」と苦笑いを浮かべた。

 鶴瓶は「向こうの島まで泳ごうとしたけど、どんどん流されていった」と中井から聞いた情報を明かすと、鈴木は「お水に入って、ちょっとチャプチャプしてたんです。そしたら夕方の引き潮、離岸流でどんどん波が強くなっていって、どんどん引かれていくんですよ、沖に」と説明。最初は中井との距離も2~3メートルだったといい、「“保奈美ちゃん、波が強くなってきたから戻ってきて”って
戻るって、(水を一生懸命)かいても全然進まなくて。ちょっと岩場なので、波でガンって打ち付けられて、あちこち痛いし」と振り返った。

 「“私、あ、ここで死ぬんだ!”って思いました」と回顧。「必死の思いでたどり着いて、でもちょっと顔は笑ってて。“いや~大変だったね~”って。シャワーに入ったら、あちこち岩にぶつかって血だらけなんですよ。そこでびっくりして」と苦笑した。

 そんな恐怖体験に、最後は「海怖いです。皆さん、気を付けてください。本当に海をバカにしちゃいけない」とカメラ目線で訴えた。

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