エド・はるみ、危険な傘の持ち方に苦言「背広姿の男性に多い気が…」「なぜそんなことをするのか」

[ 2023年7月5日 15:33 ]

エド・はるみ
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 お笑いタレントのエド・はるみ(年齢非公表)が5日、自身のブログを更新。「危険な傘の持ち方」について、見解を記した。

 この日、傘の持ち方のマナー向上を呼びかけるポスターの写真を投稿し「30年前から思ってますよ。いまだに変わっていないんですね。これをする人は、危ないことに気づいていないのかな?」と、危険な持ち方をする絵に対して思いを吐露。ポスターには、傘を横向きに持っているために、傘の先端が後ろを歩く子供に今にもぶつかりそう…という様子が描かれている。

 「気づいているけど自分優先(持ち易いから)でしているのか?どっち?どっち??素朴に聞いてみたい」と疑問を呈し「あぁでもきっとシンプルに持ちにくいからなんでしょうねするとその人にとっては傘の持ち手のデザインが問題!ということになって来るのか」と自分の中で結論付けた。

 「そういえばこの『傘』の有り様って世界中、何百年も変わっていませんね 色々試したけど結局ここから変わっていないということはこの形が世界中、今のところベストなんでしょうね」と、長年変化のない傘の形状について思いを述べ「するととどのつまり、人に迷惑をかけても自分の快適度を優先するのか?人に迷惑をかけないように持ちづらいという自分の快適度を下げてでも社会的な行動を優先させるのか?という選択の結果ということになりますね」と推測。「ただこの持ち方している人ってイメージとして背広姿の男性に多い気が。。。」とつづった。

 ポスターに描かれている男性も背広姿で、「もしその仮定がほぼ合っている(ポスターもそうですね)としたら なぜ本来、社会的行動を求められることが仕事上も多いはずのその立場の人が あえてこうしたまわりの人が迷惑(危険)に感じる行動を優先させているのでしょう?何も考えず無意識でやっているのか?それともその人なりの何か潜在的な正当な理由があるのかも知れません。いやむしろ日頃自分の快適さの優先度を下げて相手への配慮ばかりしているからこそ、こうした小さなところでその逆の行動(あえて周りに迷惑と感じさせる行動)をすることによって自分の中でのバランスを取っているのかも知れません」と、男性の思いを推進した。

 「どっちなんだろう?どうなんだろう??素朴にインタビューしてみたい。素朴な疑問で聞いてみたい」と好奇心を示し「案外、“何にも考えてないっすよ”って言われちゃうのかも知れない。それでもいい。真実を知りたい。なぜそんなことをするのか ホントのところを聞いてみたい」と、最後まで疑問を投げかけていた。

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