木村拓哉 「やっぱおもしれーなって」初共演に感激した俳優「雰囲気ありますよね」

[ 2023年6月25日 13:35 ]

木村拓哉
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 俳優の木村拓哉(50)が25日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。初共演で「雰囲気ある」とその存在感に感激した俳優を明かした。

 この日はリスナーからのメッセージを紹介。19日に最終回を迎えた、木村主演のフジテレビ月9ドラマ「風間公親―教場0―」に関するメッセージが多かったとし、撮影での裏話をトーク。

 同作について、木村は「実は初共演って方も多かった」とし「赤楚(衛二)くんもそうでしたし、堀田真由ちゃん、白石麻衣ちゃん、新垣結衣ちゃん、あと森山未來さんね。あと染谷将太、佐々木蔵之介さんだったりとか。実は初めてで“よろしくお願いします!”って感じではあったんですが」と振り返った。

 スペシャルドラマとして放送した「教場」シリーズの“エピソード0”として放送されたこともあり、「スペシャル版の教場を体感していただいた上での共同作業だったので、(白髪でメイクした状態で)撮影現場で“おはようございます。今回、よろしくお願いします!”ってあいさつすると、“本物だよ、やっべー”っていう。“よろしくお願いします!”っていう、返しよりも先に“うわー怖~”って」と苦笑。「あのシルバーヘアの風間公親が立っていると、うわ~来ちゃったんだ、ここに!っていう感じで皆さん、いた印象が強かったかな」と話した。

 そんな中でも「染谷将太、森山未來、ちょっとびっくりしましたね、同性では」と共演俳優の生を挙げた木村。中でも森山については「ああ、やっぱおもしれーなっていう、いや、雰囲気ありますよね」と称賛した。

 さらに「今回は十崎っていう、とんでもない千枚通しを振りかざす、おっかない存在ではあったんですけど、いや~雰囲気あったな、対峙(たいじ)した時の。なんかこう、いろいろな組み立てをして“本番!”っていう、その組み立てがいらない感じ。その瞬間に森山未來くんなんですけども、“本番、よーい!”ってなった瞬間に憎むべき存在というか、許してはいけない存在として自分と対峙してくださっていたなと」と感謝した。

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