吉岡里帆　1人暮らしで感じる寂しさを告白「これ1人で食べるのか、って」　又吉直樹も共感「分かるわ～」

吉岡里帆
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　女優の吉岡里帆（30）が25日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。1人暮らしで寂しいと感じる瞬間について明かした。

　この日は芥川賞作家でお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹、シンガーソングライターの吉澤嘉代子とともにトーク。“結婚願望”について話をする中、又吉は「あるんですけど、結婚してみたい」と告白。「ずっと1人で生活してたので、誰かと一緒に生活したり、誰かと一緒におる中で仕事したらどういう感じになるのかなとか、やる気なくなるのかなとか、やる気出るのかなっていうのもわからないんで」とその意図を説明した。

　そんな中、吉岡は「私も1人暮らしなんですけど、お笑いとかも好きなんで、家で1人でテレビを見ていて、知らない間に笑っている時があって。たまに独り言とかも言っちゃってる時もあって。そういう面白いものを見た時に共有したいなっていうのがまずある」とした。さらに「凄く美味しい手土産をいただいて凄く綺麗にラッピングされたものが4つぐらい入っているのを見た時に、これ1人で食べるのか、って」と苦笑した。

　そんな吉岡の言葉に、又吉は「分かるわ～」と共感。吉岡は「家族いたら“みんな持って帰ってきたよ！”ってやれるのかと思うと、1人暮らし寂しいなって思いますね」とポツリ。又吉も「お土産ね～レトルトの有名店のカレー1キロのを間違って通販で買っちゃったんですよ。これ、1人で食べようないで！って」と笑った。