堺雅人主演の7月期TBS日曜劇場「VIVANT」予告映像にネット期待高まる「スケールが想像以上」

堺雅人
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　俳優の堺雅人（49）がTBS日曜劇場に帰ってくる！俳優の福山雅治（54）が主演を務める同局「ラストマン－全盲の捜査官－」（日曜後9・00）が25日に最終回を迎え、7月16日から「VIVANT（ヴィヴァン）」（日曜後9・00）が放送される。堺は2020年7月期の日曜劇場「半沢直樹」以来3年ぶりの連続ドラマ主演となる。

　「ラストマン」放送後に「VIVANT」の予告が流れた。字幕で「日本と中央アジアを駆け巡る」「信念と執念がぶつかり合う」「愛と信頼が試される」「真の正義は一体どこに?」「敵か味方か」「味方か敵か」「未知なる物語の結末を目撃せよ」「遂に、冒険が始まる」と流れ、映像では広大な砂漠地帯をラクダに乗って歩く姿などが放送された。

　この予告映像にネットでは「ラストマンの後のVIVANTも面白そうだな」「本当に、いよいよ、堺さんがドラマに戻ってくる！と胸熱になったよ」「楽しみすぎる」「阿部寛に堺雅人両方出すんかい豪華ww」「キャスト濃すぎで面白そう！」「次のドラマは砂漠とかでスケールが想像以上にでけえ…」「放送が待ち遠しい」「スケール感ある予告動画でした」と、早くも期待する声が上がっていた。

　同ドラマは「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける同局・福澤克雄監督が原作を初考案したオリジナルドラマ。撮影はモンゴルで2カ月半に及ぶ大規模ロケを敢行し、近年の日本のテレビドラマとしては、異例の長期海外ロケとなった。初回放送までストーリーや役柄など作品の詳細を明かさない異例の手法を取り、ベールに包まれる今夏最大の話題作となっている。