光代社長 怒りを覚えた夫・太田光からの誕生日プレゼント まさかの高額明細に「バーン!って」投げつけた

[ 2023年6月23日 14:17 ]

太田光代さん
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 芸能事務所タイタンの太田光代社長(58)が23日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に夫の「爆笑問題」太田光(58)とゲスト出演。夫からのプレゼントに激怒した過去を明かした。

 司会の黒柳徹子から「毎年誕生日プレゼントを贈ってくれるけど、中身が問題なんですって?」と話を振られた光代社長は「一応、いただくんで、うれしいんですけど、喜ぶのは喜ぶんですけど、これをどうしたらいいんだろうってものをくださるんです」と不満を口にした。

 あるとき、「ちょっと奇麗な箱を家で探していた」時のこと。「お手伝いさんに“奇麗な箱がないか?”と話していたのを(太田が)たぶん聞いていたんだと思うんです。(太田は)“奇麗な箱が欲しいんだ…”と思ったようで」と光代社長。「(プレゼントが)奇麗な箱が入っていて、でも重たかったんです。開けたらまた綺麗な箱が出てきたんです。順番に開けていってもまた奇麗な箱がどんどん出てってなると、これは最終的に小さな箱が出てくると、何か私は欲しそうなものが入っているのかと期待をしてしまう」と本音を口にした。

 その話をばつが悪そうに聞いていた太田は「そこから田中(裕二)が出てきたんです」とボケたが、黒柳は「そんなことあり得ない」とピシャリ。光代社長も「それなら物凄く面白いけど、凄い数で小さくなっても、最後の箱を開けた時も何もなくて」と苦笑いを浮かべた。

 さらに、アンティークだと買ってきたネックレスをくれたこともあったという。「私が金属アレルギーで偽物だとすぐ分かっちゃうんで、付けたらすごいかぶれたんです」と光代社長。それでも、せっかくのプレゼントだったため、「我慢して2週間ぐらい付けていた」という。そんな中、テレビでたまたま鑑定をしてもらうことになり、「本当は引き取られないけど、太田さんが奥さんにあげたっていうことで、300円になった」とまさかの査定。さらには「太田さんのサインを付けたら800円」とまで言われたそうで「(サインが500円という値付けに)そっちのほうがショックでしたね」と笑った。

 そもそもアンティークだというのに鑑定書もなく、「そこでおかしいなって思ったんです」と光代氏。ただ、騙されたといっても高くても20万円程度かと覚悟をしていたところ、「あるときにカードの明細が来たら100万円って書いてあった。それでもう私はかぶれて、真っ赤になって付けていたやつを帰ってくるのを待って、明細と(一緒に)ネックレスを帰って来た瞬間にバーン!って投げたんです。“何、この100万円っていうのは!”って。その明細がくるまで(かぶれても)真っ赤にして付けてたんです」と不満をぶちまけた。

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