さんま　長友の「ブラボー！」に関する“嘆き節”明かす　「目が飛んでてんて、自分の」

明石家さんま
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　明石家さんま（67）が2日、自身がMCを務めるフジテレビ系「さんまのまんま新春SP」（後3・15）に出演。ゲストに日本代表MF堂安律（24）を迎える中で、長友と大会後に会った際に言われた一言について明かした。

　サッカー通で知られるさんまは、堂安とのワールドカップ（W杯）前に開催した食事会での秘話を語るなど、W杯の話題で盛り上がる中、堂安に先日日本代表DF長友佑都と会った時の話を切り出した。

　長友といえば今大会ですっかり“ブラボー！の人”としてサッカーファン以外にも認知され、ゲスト出演した昨年大みそかのNHK紅白歌合戦では司会の大泉洋と「ブラボー！」を連呼。W杯後にはさまざまなメディアに取り上げられ、バラエティー番組やトークショーで何度も何度も披露してきた。

　さんまは「この前、長友がブラボー言い過ぎて、つらいんです言うてたわ！」と笑って明かすと、堂安も「ブラボー！待ちされているって話してました」と同調。もともと「ブラボー」は、日本代表内では以前から頻繁に使われていて「いいプレーが出た時などに言っていて、それがたまたまメディアに拾われてやっと表に出たぐらいで」と説明した。

　さんまは長友が「自分で（ブラボー！と叫んでいる試合後のVTRを）見るの嫌なんだって。ブラボー！ブラボー！ブラボー！って3発目に前に出て叫んでる時、目が飛んでてんて、自分の」と言っていたと話すと、堂安も「本当そうでした」と爆笑した。