14歳新沼凛空 1メートル71の大型新人がTGCデビュー 父はDeNAの元捕手、慎二氏

[ 2022年3月22日 05:30 ]

ポーズを決める新沼凛空(撮影・白鳥 佳樹)
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 ファッションイベント「第34回マイナビ東京ガールズコレクション(TGC)」が21日、東京・国立代々木競技場第1体育館で開かれ、新人モデルの新沼凛空(りあ、14)がステージデビューした。

 先月20日に開かれた「TGCオーディション」でグランプリを獲得。父はプロ野球・DeNAの元捕手、新沼慎二氏(42)。芸能界入りからわずか1カ月後のデビューとなったが、堂々とランウエーを歩いた。

 小顔に1メートル71の長身、スラリと伸びた長い手足と、まさにモデル体形の新沼。「緊張で覚えてないけど楽しかった」と初々しく笑った。憧れは一緒にステージを歩いた中条あやみ(25)。「モデルと演技を両立されている。私も演技をやってみたい」と二刀流の活躍を夢見ていた。

 ◇新沼 凛空(にいぬま・りあ)2008年(平20)1月30日生まれ、神奈川県出身の14歳。グランプリを獲得した「TGCオーディション」では、芸能事務所4社が獲得希望。抽選の結果、藤原紀香(50)や篠田麻里子(36)が所属する「サムデイ」入りした。特技はチアリーディング。

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