大島麻衣 “港区女子”について持論展開「あれはニセモノ、私が本当の港区女子」

[ 2022年3月18日 18:13 ]

タレントの大島麻衣
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 元AKB48でタレントの大島麻衣(34)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、「港区女子」について熱く語った。

 千葉県野田市出身の大島は、東京暮らしに関して「東京は人に関心がないので逆に暮らしやすいというか。守られるじゃないですか、パーソナルエリアが。それが好きなので心地いい」と話した。過去、引っ越しした際に、手土産持参で近所にあいさつしていたが「どんどん越していくうちに、渡されるのも迷惑なんだろうなって思って、そういうので、どんどん付き合いがなくなっていきました」と明かした。

 この流れで、話題は「港区女子」に。東京・港区を拠点に華やかな生活を送る女性たちを指す言葉だ。「港区女子歴はどれくらい?」と尋ねられた大島は、「初めて(港区で)飲みだしたのが20歳なので、15年(近く)とか」と応じた。「オシャレ雑誌」が提唱したワードとし、「高層階の夜景がキレイなレストランで、シャンパン飲みながらディナーをいただく女子たちって言われがちなんですけど、あれはニセモノなんですよ」と異を唱えた。

 「あれは作られた港区女子」と主張した上で、「私のような本当の港区女子はジャージーとかスウェット上下で焼き鳥食っているような女子が港区女子」と持論を展開した。自身はニセモノの港区女子を「パパ活女子」と呼んでいると告白。「すごいセレブレティな生活しているけど自分のお金じゃない、みたいな人達がパパ活女子。ブランド品ばっかりで固めているけど自分で買っていないっていうのがパパ活女子」と止まらず。

 大島の主張に賛同する人々もいるそう。「港区女子でチヤホヤされているニセモノたちに嫌気がさしている港区オジサンから、私に称賛の声が上がって。『言ってくれてありがとう、あれはニセモノって言ってくれて』って」と話していた。

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2022年3月18日のニュース