ずん・やす さんまの差し入れに励まされた過去告白も…IMALUバッサリ「完全にボケ」

[ 2022年3月18日 23:10 ]

「ずん」の飯尾(左)とやす
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 お笑いコンビ「ずん」やす(52)が18日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。大けがで入院中、明石家さんま(66)の差し入れに励まされたと明かした。

 2012年、テレビ番組の収録中に第2腰椎破裂骨折、第1腰椎両側突起骨折のケガを負った。医師に一生“車いす生活”になると伝えられたほど。入院生活中さんまが突然、見舞いに来たといい、「バスケットボールシューズ」を手渡された。「歩けないのに靴ってなんか、すごいプレゼント」の声もあったそうだが、やすは「このバッシュを履いて、頑張って歩けよってことなんだなって。リハビリ頑張るぞって言って」。靴の存在が励みとなり、リハビリに奮闘したという。

 その後、奇跡的な回復を見せ、7カ月後に退院すると、さんまが快気祝いを開いてくれた。やすは「その時に(バッシュを)履いて行ったら、『ボケや』って言われて。あれボケで渡されたんですか?頑張れじゃなかったんですか?って」と暴露。しかし「ボケ」発言は照れ隠しと推測し、「それで笑っていたんですけど、本当はそうじゃなくて『これを履いて歩けよ』って(激励の)意味だったんだろうなと。照れ隠しでおっしゃっていたのかなって」と話した。
 スタジオには、さんまの娘でタレントのIMALUが。差し入れに関して「あれは完全にボケです」と断定して笑いを誘うと、やすは「うそー!!あれで頑張れたんですよ」と応じていた。

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2022年3月18日のニュース