博多華丸「最悪だ…」“朝ドラ受け”「カムカム」衝撃展開に驚き「嫌いにさせるなんて…」

「博多華丸・大吉」の博多華丸
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　女優の深津絵里（49）が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は21日、第57話が放送された。直後の同局「あさイチ」（月～金曜前8・15）の“朝ドラ受け”では、お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸（51）が「最悪だ…」と反応。衝撃展開に驚く場面があった。

　＜以下、ネタバレが有ります。ご注意ください＞

　錠一郎（オダギリジョー）のレコーディングやライブが延期になったという知らせが届き、るい（深津絵里）は不安に襲われる。様子を聞こうと手紙を出すものの、返事は返ってこない。トミー（早乙女太一）の元には、錠一郎と東京での面倒を見ている奈々（佐々木希）が二人でしょっちゅう出かけているらしいといううわさも届く。そんな中、錠一郎が突然大阪に帰ってきて…。錠一郎は、るいに「奈々のことが好きになった。そやから、おまえとは終わりや」と告げる衝撃的な場面があった。

　“朝ドラ受け”で「あさイチ」MCの博多大吉は「おはようございます。1月21日金曜日のあさイチです」とあいさつ後に「あーあ…」と反応。相方の華丸も「最悪だ…」とコメント。同局の鈴木奈穂子アナウンサー（39）も「なんでそんなこと言っちゃうんですか…」と錠一郎のセリフに苦笑い。華丸は「嫌いにさせるなんて、優しさでもなんでもないからね、最悪ですよ」とバッサリ。「大体なんであんなところで登場するの？」と続けると、大吉も「タイミングが悪すぎるのよ」と同調していた。