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「鎌倉殿の13人」初回 総合視聴率は25・8% 「青天」から微減も録画は好調 大河初回最高を更新

[ 2022年1月18日 13:55 ]

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主演を務める小栗旬
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 NHKは18日、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)初回(9日)の総合視聴率が25・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)だったと発表した。リアルタイム視聴率は17・3%、タイムシフト視聴率は9・9%。2020年「麒麟がくる」の25・3%(リアルタイム19・1%、タイムシフト7・0%)を0・5ポイント上回る好発進となった。前作「青天を衝け」の26・3%(リアルタイム20・0%、タイムシフト7・5%)を0・5ポイント下回ったものの、タイムシフト視聴率は好調。18年「西郷どん」の7・6%を2・3ポイント上回り、16年10月の調査開始以来、大河ドラマ初回タイムシフト最高を更新した。

 また、タイムシフトも含めた「視聴人数」(全国32地区で番組を1分以上の視聴した人数の推計値)は、

 NHK総合(後8・00)=2406・4万人
 BSプレミアム(後6・00)=490・9万人
 NHK総合・BSプレミアム合計=2705・7万人(総合テレビとBSプレミアムを両方視聴の重複を除く)

 同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」、有料配信サービス「NHKオンデマンド」ともにサービス開始以来、全ドラマの中で最多視聴数を記録(NHKプラスは同時または見逃し配信での視聴数、放送当日から見逃し7日間の数値)(NHKオンデマンドは配信2週間以内の比較)。本放送(総合テレビ)のリアルタイム視聴率だけで計り切れない広がりがある。

 ビデオリサーチ社は16年10月3日から新たな視聴率調査を開始。録画機器の性能向上、スマートフォンなどを使用したスマートデバイスによるテレビ視聴など、多様化した視聴形態に即した視聴率算出が近年の課題だったが、検討を重ね「総合視聴率」「タイムシフト視聴率」を新しい指標として採り入れた。

 総合視聴率とは、リアルタイム視聴率とタイムシフト視聴率(録画機器などで放送後7日以内、168時間以内に視聴)の合計(重複は差し引く)。タイムシフト視聴率は「録画再生率」「録画視聴率」とも呼ばれる。

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛け、俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は04年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 ◆調査開始後の大河ドラマ初回の総合視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)◆

 ▼「おんな城主 直虎」(17年)総合=22・1%、リアルタイム=16・9%、タイムシフト=5・8%
 ▼「西郷どん」(18年)総合=21・9%、リアルタイム=15・4%、タイムシフト=7・6%
 ▼「いだてん」(19年)総合=20・3%、リアルタイム=15・5%、タイムシフト=5・4%
 ▼「麒麟がくる」(20年)総合=25・3%、リアルタイム=19・1%、タイムシフト=7・0%
 ▼「青天を衝け」(21年)総合=26・3%、リアルタイム=20・0%、タイムシフト=7・5%

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