菅田将暉 休日に夜な夜な没頭していること TOKIO松岡昌宏「これは放送しない方がいいぞ!」

[ 2022年1月6日 11:42 ]

菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(28)が5日放送の「TOKIOカケル2022新春SP」(後10・00)に出演。休日に夜な夜な没頭していることを明かした。

 休日の過ごし方を公開し「舞台を見に行って、服を作るための生地探しに。私服だったり、友達のだったり、服を作るの好きなんですよ。発売するとかそんなんじゃないですよ。でも1から何かできるのは楽しい。生地屋さん行って、なんてことはない生地が服になっていくのが楽しい」と趣味として洋服作りをしているという。

 休日の夜の夕食後には、買ってきた生地で、夜中まで「縫ってました。最近はこれが多いですね」とミシンに向かっていることを明かした。服作りの原点には「おじいちゃんがスーツの仕立て屋さんをやってたんで、もしかしたらそういうのあるのかなって。小さい時とかおじいちゃんのお店行ってネクタイにまみれてサッカーしてたりとかしたんで」と回想した。

 最近作っている物として「今、現場用のベンチコートを改良したくて。ポケットは台本が入るサイズで、襟元は汚れてもいいように取り外してそこだけ洗えるようにして。ファンデーションとかで汚れちゃうから。そういうのが現場用に欲しいなと。ベンチコートって、嫌じゃないですか。(メークがつかないように)布とかティッシュ挟まれるの嫌だから」と俳優用のベンチコートに仕立てているとした。

 これを聞いたTOKIOの松岡昌宏は「これは放送しない方がいいぞ。これ作って商標とっちゃえ!それくらいのレベルよ。業界ウケしたら…特に女性はね」と、そろばんをはじいて不敵な笑みを浮かべてた。

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2022年1月6日のニュース