松村北斗 “カムカム”共演の上白石萌音の印象「不思議な力を持ってる方」思い出場面は…

[ 2021年12月17日 11:59 ]

SixTONES
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 アイドルグループ「SixTONES」松村北斗(26)が17日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にVTR出演。女優の上白石萌音(23)について話した。

 NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)で上白石が演じる1人目のヒロイン・安子の夫「稔」を演じた松村。上白石の印象について「絶対的な信頼感とか安心感っていうのもやっぱりあったなと思いますし、すごく緊張したりとか悩んでしまう瞬間も、別に(上白石と)話すわけでもないですけど現場に上白石さんがいると、前向きな気持ちに僕自身も変わりましたし、あの不思議な力はなんだったんだろうなって…不思議な力を持ってる方だなという印象ですね」と話した。

 さらに、松村は“上白石との撮影で楽しかった”シーンに11月5日に放送された第5話の、安子と稔が2人で夏祭りに行くという場面を挙げ、「夏祭りは音声を使わないシーンですよって。なんで標準語でかまいませんって言われて、岡山ことばだとセリフにないことを言えないんですよ。イントネーションを間違えちゃったりとか言葉を間違えてしまう恐れが多すぎて」「標準語でいいですよって言われるタイミングは『ラッキー標準語タイム』って2人でキャーキャー言い合って…なんかすごく感情豊かなシーンになったかなって思いますね」と振り返った。

 これに対し上白石からは「私も同じ信頼感を感じてました。すごく不思議な引力をお持ちの方で、あんまり自分からガツガツってタイプじゃないんですけど、自然と人が集まっていってしまう魅力をお持ちの方でしたね」と声が上がった。

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2021年12月17日のニュース