朝ドラ「カムカム」“サンタ”クリスマスに帰還、次週予告に反響「算太生きてた！」「来週も楽しみ」の声

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第31話。雉真家・玄関にて。帰ってきた橘算太（濱田岳）（C）NHK
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　女優の上白石萌音（23）が1人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は11日、第6週の振り返りを放送。最後には次週の予告映像が公開され、反響を呼んでいる。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　次週予告は「勇、安子さんと一緒になれ」という千吉(段田安則)の音声と共にスタート。続いて、勇(村上虹郎)が「わしと結婚してほしい」とプロポーズをしたり、「算太さんと安子さんは早ようこの家出てった方がええ思います」という雪衣(岡田結実)の叫びや、「たちばな」の再建に奔走する算太(濱田岳)の姿が。最後には、「メリークリスマスお母さん」と言う、るいに対して、安子(上白石)が笑顔を見せる親子の仲睦まじい様子が放送された。公式ホームページでも次週の予告編が公開されている。

　また、公式ホームページではあらすじも紹介。クリスマスに出征したままだった安子の兄・算太が帰ってきた。雉真家で同居することになった算太は、安子に「たちばな」の再建を持ちかける。一方、勇は野球部を作って社員の結束を高め、雉真繊維の経営を立て直した。そんなある日、千吉から未亡人の安子を嫁にするよう提案され…という展開になっている。

　ネット上では次週の予告に、「算太生きてた…！」「やはり算太はサンタだけにクリスマスにやってくるのか」「算太が帰ってきたら一気に空気変わりそうだなぁ」「算太が生きてたのは嬉しいけど　やっぱりお父ちゃんが見てたのが夢や幻覚やったってのが辛い…」「安子ちゃんと勇ちゃんが結婚?!」「とにかく来週も楽しみ」などの声が寄せられた。