菊池桃子 一部週刊誌の記者へ苦言「ずっと留まり帰らない」「居住地に来ることはどうかやめてください」

[ 2021年12月11日 10:57 ]

女優の菊池桃子
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 女優でタレントの菊池桃子(53)が10日、自身のインスタグラムを更新。一部週刊誌記者の自宅での取材に苦言を呈した。

 美しい青空の写真とともに「今日は仕事の合間に少し眠ろうと一時帰宅しました。するとチャイムがけたたましく鳴りました。近況を取材するための 週刊誌の記者の方です。ずっと留まり帰らない」と自宅に週刊誌の記者が居座り困ったことを明かした。

 続けて「記憶に新しい被害もあり居住場所に関しては、現在も警視庁に相談しながら家族やスタッフと最善を考えて過ごしております。夫は職業柄、報道の方が朝、夜と来ることもあり、それが原因で家族のプライベートが絶対に乱されないよう 書斎やテレワーク場所も工夫してくれています」と現状を報告。「結婚3年目となり、お陰様で落ち着いて幸せな生活を見つけておりますところ。居住地に来ることはどうかやめてください。お願い申し上げます」と呼びかけた。

 菊地は2015~16年に「一億総活躍国民会議」に民間議員として参加。当時、政府の同会議を運営する「一億総活躍推進室」で次長を務めていたキャリア官僚の新原浩朗氏(62)と出会い、2019年11月5日に再婚した。菊地は前夫、プロゴルファーの西川哲(53)との間に1男1女をもうけている。

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