佐藤浩市、江口洋介、小澤征悦“イケオジ”3人の歌唱に絶賛の声「めちゃくちゃカッコいい」

[ 2021年12月8日 20:44 ]

江口洋介、佐藤浩市、小澤征悦(左から)
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 俳優の佐藤浩市(60)、江口洋介(53)、小澤征悦(47)が8日放送のフジテレビ「2021FNS歌謡祭 第2夜」(後6・30)に生出演、「横浜ホンキー・トンク・ブルース」を披露した。

 同曲は俳優の藤竜也(80)が作詞、エディ藩(74)が作曲で、これまでも故・松田優作さん、原田芳雄さんらが歌い継いできた名曲。江口と小澤は、佐藤のアルバム「役者唄 60 ALIVE」にも参加している縁で共演が実現。

 江口はギター演奏もしながらの歌唱で、曲の終盤には佐藤が「すべての人の生活に影を落としたこの2年。だけどさ、教えてくれたこともあったよね。当たり前のようにあったものが、実は当たり前じゃなかってこと。俺たちにとっちゃあ表現をする場所や場面かな。それがあることに、俺たちは感謝」と語りかけ「ウィー・ラブ・ミュージック ウィー・ラブ・ムービー 横浜ホンキー・トンク・ブルース」と歌って締めくくった。

 ネット上でも「すごいよかった…すごく泣きそうになったね。良かったですね」「めちゃくちゃカッコいいー」「最後のコメントグッときた」「かっけぇ イケオジすぎる」「御3人とも上手っ!いぶし銀のカッコ良さ」「佐藤浩市さん激渋だったな~」「めちゃめちゃかっこよくて痺れました」「最高だったな」などの声が寄せられていた。

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2021年12月8日のニュース