「ザ・ロイヤルファミリー」P明かすキャスト秘話 目黒蓮の成長に驚き 佐藤浩市のアイデア反映も
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俳優の妻夫木聡(44)が主演を務めるTBS系日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(日曜後9・00)が14日についに最終回<拡大SP>を迎える。豪華キャストの出演でも話題となった本作。加藤章一プロデューサーが、妻夫木、佐藤浩市(64)、目黒蓮(28)ら主要キャストを巡る秘話や、日本を代表するキャスト陣の凄みについて語った。(井上 侑香)
同作は、競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語だ。原作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞も受賞した早見和真氏の同名小説「ザ・ロイヤルファミリー」(新潮文庫刊)。これまで「トリリオンゲーム」(2023年)などヒット作を担当した加藤氏がプロデューサーを務める。
妻夫木は本作で、大手税理士法人に勤める税理士から馬主の専任秘書に転身した主人公・栗須栄治の波乱と情熱に満ちた20年間を演じる。さらに、豪快で人間味あふれる馬主・山王耕造を佐藤、耕造の隠し子で、耕造の死後は「ロイヤルファミリー」を受け継ぎ、相続馬限定馬主となる中条耕一を目黒が演じている。
今作で初めてタッグを組んだ妻夫木について、加藤氏は「妻夫木さんが原作に惚れ込んでいたのもあるんでしょうけど、作品自体をどうするか、どういう風な展開にして自分がどういう主演になればいいかというのをすごく考えていらっしゃる」と指摘。「出演者としては勿論いうよりは、スタッフ寄りの仕事もの仕方をしていただいて、僕も妻夫木さんに相談しましたし、妻夫木さんが気になったところは僕に相談いただきましたし、そこはすごく主演としてというか、演者として素晴らしい方だなと思いました」と妻夫木の作品作りに対する姿勢を絶賛し、「芝居に関しても僕らが予想したよりも素敵な解釈をされて、栗須というキャラクターを作り上げていただいた。本当に感謝しています。妻夫木さんじゃなかったらできなかっただろうなと思います」と語った。
原作では、主人公・栗須はストーリーテラーのような役割を担うが、「主人公自らが何かアクションを起こすというよりは、読者として見ている立場に近いような描かれ方なんですよね。映像化する時に早見先生にもそこは変えさせてほしいという風にお願いして進めました」と明かし、「あの匙加減ですよね。あまりに原作と違ってもちょっと違う。僕らの解釈がずれてきますが、バランスを上手に取っていただいた」と舌を巻いた。
そして、物語の鍵を握る中条耕一を演じたのは目黒蓮。加藤氏とは映画「わたしの幸せな結婚」、TBS系金曜ドラマ「トリリオンゲーム」でタッグを組んでいる。
そんな目黒について「大変だったと思います。ご本人も大変だったとは言っていましたけど、途中からチームに参加するってすごく大変なんですよね。今回はできあがった芝居に入っていって、佐藤浩市さんという大きな役者さん、耕造さんという大きなキャラクターが抜けた後を背負わなきゃいけない。プレッシャーは必ずあったと思うんです」と言及。その上で「それをあまり表面に出さずに、現場ではそれほど緊張したそぶりも見せずに、いつも通りやってくれたことにとても感謝しています。僕が言うのはおこがましいんですが、役者としてすごく成長されたなと」とし、「今回のロイヤルファミリーでは、妻夫木さん、浩市さんの芝居の仕方を見ていたと思うんですが、現場の佇まいやスタッフ、キャストとの接し方などがすごく変わったなと思います。想像を超えた芝居をしていただいて、すごく嬉しく思っています」と頬を緩めた。
山王耕造役の佐藤浩市には「ストーリーの根幹の部分でアイデアをいただいた」という。第1話で、耕造が「馬は、自分が勝ったことをわかってるかな?」「俺はわかっていると思う」と語るシーンがあるが、「あれは浩市さんからアイデアをいただいて。“こういう風に思うんだけど、使えないかな”と仰っていただいて、それはすごくいいと思って使わせていただきました」と裏話を明かした。
さらに、なぜ耕造が所有馬で「有馬記念」で勝つことにこだわるのか、という部分の表現の仕方についても佐藤のアイデアが反映されているとし、「日本ダービーが競馬の一番重要なレースと言われる中で、なぜ耕造が最初から有馬記念を目指すんだということに関して、競馬に詳しい浩市さんは不思議に思われていて。早見さんにも確認し、いろいろな意見もいただいた上で、ドラマに落とし込むためにはもう少し説得力が欲しい中で、2話の最後で耕造さんが有馬を目指す理由を語るんですが、その語る内容が浩市さんからご提案いただいたものなんです」と打ち明けた。「役者さんとして素晴らしい演技をしていただいたのと同様に、作品全体のテーマの部分も陰で背負っていただいて、驚きとともに感謝しています」と、佐藤の凄みを明かしていた。
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